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​~あの日のふれ書~

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母へ

  • 執筆者の写真: Seigo Nakasima
    Seigo Nakasima
  • 2024年2月19日
  • 読了時間: 1分

今日はこんなに沢山祝ってくれたよ。


小学校の時、参観日で親父が来た。

作文を皆んなの前で読むのに、

お前は何で泣いたんだと言われたけど、


母ちゃんが夜遅くまで家計簿をつけて、誰よりも早く起きてお弁当を作ってるのを知っていたから。


母の初めての涙を見たのは、台所に立つ母に、靴のサイズを聞いた時。その時は、何で泣いてるのか分からなかった、母の日。


メガネが壊れても、新調せず直しながら使っていた母。


紫陽花が好きで、手作りでプレゼントしたあの日、


初めての給料で、黄色が好きだからと、黄色のエプロンをプレゼントしたあの日。


そして、私を産んでくれたあの日の記憶。


あなたが産んでくれた男の子は、沢山の人に祝ってもらったよ。


ありがとうね。また帰ります。


誕生日当日誰よりも1番にメッセージをもらう。







 
 
 

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